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「ハロ」が出たら下山すべき?ヤマテンの「山頂で観天望気 in 入笠山(長野県)」に参加しました

ハロと飛行機雲
登山前のハロと飛行機雲

「太陽の周りに輪(ハロ)が出たら天気が崩れる」 そう聞いたことはありませんか?でも、その時「本当にすぐ下山すべきか」というと、必ずしもそうではありません。

こんにちは!やまスクの北村です!

山の天気予報(ヤマテン)のプレミアム会員限定のイベント「山頂で観天望気 in 入笠山(長野県)」に参加してきました!
クローズドなイベントですので詳細は控えますが、その魅力をレポートします!

ヤマテンの「山頂で観天望気」とは?

山岳気象予報の第一人者で、多くの登山家が信頼を寄せる猪熊隆之さん。
その猪熊さんが山頂で観天望気のミニ講座を開催するというイベント。山の天気予報の会員向けに企画しています。
今回は南アルプスの最も北に位置する標高1,955mの入笠山での開催でした。

雲を眺める猪熊さん。わかりやすく丁寧な解説と、雲を見ながら楽しそうにお話なさっているのが印象的でした!

ハロは悪天の前兆?

富士見パノラマリゾートの集合時点では薄曇りの空。冒頭の写真の通り、太陽の周りには「ハロ」「日暈」と呼ばれる輪っかが見えていました。さらにその横にくっきりと残る2本の飛行機雲。
一般的にハロは悪天の前兆と言われますが、猪熊さんの解説は一味違いました。

「今回の登山においては危険は少ないでしょうね。なぜなら…」

気象現象の解説に留まらず、「歩くルート」「行動計画」を掛け合わせてのリスク判断の仕方を教えていただきました。

プロとそうでない人、見えている世界がこんなに違う

樹林帯の日陰ではまだ雪が残る中、360度のパノラマが広がる入笠山山頂へ。

入笠山山頂は、八ヶ岳、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山まで見える絶景スポットでした!

入笠山から眺める富士山

到着直後は山頂が隠れていた富士山も、時間経過とともに雲が取れていきました。

そしてお待ちかね、猪熊さんによる雲と天気の解説。上の写真は入笠山山頂から北西方面を撮影したもの。雪が被っているのは北アルプス。

皆さん、この雲の面白さがわかるでしょうか?

私自身は「北アルプスのこちら側、松本平に雲海があって、左(中央アルプス)から雲が続いているんだな」と見えるだけでしたが、猪熊さんの目にはそれよりももっと深い情報が見えていました。

同じ景色を見ていても、猪熊さんと自分では全然見えている情報が違うということを実感し、プロの凄さを目の当たりにしました。

他の参加者の方からの質問も多く、大変盛り上がったイベントでした!

猪熊さんから観天望気を学ぶなら、4/14のオンライン講習会で!

観天望気は、現地で直接教わるのが一番ですが、まずはその「プロの思考プロセス」を知ることが安全への第一歩です。

やまスクでは4/14(火)19:30から猪熊さんを講師にお迎えして、オンラインでの観天望気講習を開催します!

「平日夜は用事があって参加が難しい」という方でも安心です。3週間の見逃し配信がありますので、期間中は何度でもご覧いただけます!

詳細・お申込みは以下からどうぞ!

また、「山頂で観天望気」は今後も開催されます。ぜひ参加したい!という方はヤマテンのプレミアム会員への登録をおすすめします!

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