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やまスクのスタートにあたって

登山について、登山の学び方のこれまでと、これからについて

はじめまして、やまスク運営事務局である株式会社NGCS代表取締役の北村亮です。

やまスクのサービス開始にあたり、やまスクに込める想いを書きたいと思います

登山は楽しい

抜戸岳から眺める朝焼けの槍ヶ岳

私は高校時代に山岳部に入部し、登山を始めました。

体力的につらくても、山頂からの眺めは美しく、心を癒してくれます。
高校一年生の夏山合宿にて涸沢から眺めた満天の星空は今でも記憶に残っています。

近頃、山々を歩いていて実感するのは、「遠い外国まで行かなくても、息を呑むような絶景を楽しめる!なんて贅沢なんだ!」ということです。

また、登山は非日常の冒険です。
登山計画を立て、山で地図を読みつつ計画通りに下山できるのか、ということを考えながら行動します。

テント泊山行では衣食住を丸々自分で担いで登るのですが、そのストイックな行為には日常では得られない浪漫があると思います。

登山はあぶない

一方で、登山は危険なスポーツでもあります。
長野県内の山岳遭難発生状況を見ていてもわかる通り、
山岳遭難事故は日々発生しています。

アルプスのような高山だけでなく、1000m級の低山でも事故は起こっています。

登山を学べば、もっと楽しく、もっと安全になる

登山を学べば、もっとたくさんの山、もっとたくさんのルート、もっとたくさんの季節で、山を楽しめます。
登山を学べば、山の危険を知り、予測し、備え、回避できるようになります。

もっと安全に、もっと登山を楽しめる人を増やしたい、それがやまスクの理念です。
 

登山を学ぶ方法は?(これまでのやりかた)

現状、周りに登山に詳しい人がいない場合では、登山を学ぶ方法は、

  • 雑誌・インターネットでの独学
  • 山岳会への入会
  • ガイドや登山ショップが開催する登山教室

が考えられます。

独学では、間違った情報源に頼ってしまったり、実践しようにも「これが正しいやり方なのか?」と不安になる方も多いでしょう。
*先日、2月の木曽駒ヶ岳にて、アイゼンバンドの末端が足の内側になっている人を見かけました。この場合、バンドにアイゼンを引っ掛けて転倒、場所が悪ければそのまま滑落するおそれがあります。

山岳会はどうでしょうか。現在では、初心者を歓迎し丁寧に教えてくれる山岳会も増えてきています。ですが、山岳会という組織に入る、ということの敷居を高く感じる人も多いようです(2013年 長野県山岳総合センター アンケートより *PDF)。

ガイドや登山ショップが開催する登山教室は、単発のテーマが多くなりがちです。また、講義のために会場まで足を運ぶ労力が必要です。

やまスクが提供する新しい学びの形

やまスクでは、Web/スマホで講義に参加できる形にしています。

これにより、登山教室まで遠くて通えなかった、という方も、ご自宅/外出先から講義に参加できます。
また、講義だけでなく、実際に山での実技指導も合わせて行いますので、講義で学んだ知識を実践し、疑問点があれば現場で講師に質問できます

講師はプロの山岳ガイド

今回の4度コースでは、実際の登山の講義・実技指導をなさるのは
認定NPO法人 信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ様です。

やまたみ様は長野県松本市にて登山学校を2007年に開講し、のべ2,400人の登山者の育成に携わって来られています。
これだけの教育実績を持つ組織による指導を受けることができる機会をぜひお見逃しなく。

サービス開始時点のコースは初心者向けの内容ではありますが、最後の実技は北アルプス蝶ヶ岳。
穂高連峰を北から南まで眺めることができる素晴らしい山です。
「あ、穂高は登っても良いけど、眺めてもカッコイイ山だな」と気づかせてくれる山です。

今後開催する講座は、初級者向けの内容のみならず、中級者向けの講座も提供していく予定です。
 

最後に

「登山に興味がある」「登山を独学で始めてみた」という方は、ぜひ、やまスクにお申込みください。

そして、やまスクでの学びが、皆様の安全で楽しく豊かな登山ライフのスタートとなれば幸いです。

やまスク運営事務局 株式会社NGCS 代表取締役 北村亮

 

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