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南アルプス馬の背ヒュッテの斎藤しのぶさんに小屋の魅力をインタビュー!(動画あり)

· 山小屋,インタビュー
馬の背ヒュッテ管理人の斎藤しのぶさん。馬の背ヒュッテはお酒にこだわりがあります。

南アルプス馬の背ヒュッテにお伺いして山小屋の魅力や登山者の方への注意点をお伺いしてきました!

*馬の背ヒュッテの最新情報は、
公式Webサイト
Facebookページ
で確認してくださいね!

馬の背ヒュッテはどこにあるの?アクセスは?

馬の背ヒュッテは、”南アルプスの女王”と言われる仙丈ヶ岳の山頂から1時間ほど下ったところにあります。標高は2640mほど。
一番手頃なアクセス方法は、北沢峠(標高約2030m)までバスで行き、そこから歩きで3時間ほど登ります。

馬の背ヒュッテWebサイトのルートマップ。

ルートマップ。<馬の背ヒュッテ公式Webサイトより引用>

管理人の斎藤しのぶさんに動画でインタビュー

馬の背ヒュッテの管理人は今年で2シーズン目となる斎藤 しのぶさん。
馬の背ヒュッテの特徴と、小屋の利用者の方へのアドバイスをお聞きしました!

特徴1:仙丈ヶ岳への途中での宿泊にちょうど良い位置

北沢峠から馬の背ヒュッテの行程は、コースタイム3時間、標高差は600mほど。1日目は馬の背ヒュッテで宿泊し、2日目の仙丈ヶ岳登頂と下山のための体力を温存する、と考えるとちょうど良い位置です。
体力のある方なら、13時北沢峠に到着するバスで、16時に馬の背ヒュッテに到着するという計画もできます(*インタビュー時は日が長い時期でした)。ただし、斎藤さんによると到着が16時よりも遅れる登山者も多く、小屋の人は心配しているそう。

体力に自信のない方、高山病の影響がでやすい方は出発時刻を早めてくださいね。登山口の北沢峠は標高2000mほどで平地よりも空気は薄く、人によっては高山病の症状が出る高さです。
 

小仙丈ヶ岳の稜線から見下ろす馬の背と馬の背ヒュッテ

小仙丈ヶ岳の稜線から見下ろす馬の背と馬の背ヒュッテ。樹林帯の中にある馬の背ヒュッテですが、視界は開けていて、仙丈ヶ岳の稜線も甲斐駒ケ岳から登る日の出も楽しめます。

特徴2:お酒にこだわり!

冬の間は日本酒の蔵で働いているという斎藤さん。馬の背ヒュッテには伊那・高遠の地酒をはじめとして、こだわりの日本酒を揃えています。泊まってゆっくり味わいたいですね。

馬の背ヒュッテの日本酒リスト。手書きの説明文についつい見入ってしまいます

馬の背ヒュッテの日本酒リスト。手書きの説明文についつい見入ってしまいます

馬の背ヒュッテの利き酒セット。「色んなお酒を飲みたい!でも二日酔いになるのはイヤ」、そんな山もお酒も好きなあなたに朗報です。「1,000円で3種類」は良心的過ぎて心配になります。

馬の背ヒュッテの利き酒セット。「色んなお酒を飲みたい!でも二日酔いになるのはイヤ」、そんな山もお酒も好きなあなたに朗報です。「1,000円で3種類」は良心的過ぎて心配になります。

登山者の方へのアドバイス:小屋の到着は遅くならないように

斎藤さんが心配しているのは、到着時間が遅い登山者がいること。16時を過ぎてから事故があったとしても、日が暮れる救助する側も対応しづらくなってしまいます。また、事故がなかったとしても、到着が遅いと山小屋の人は「事故があったのでは…」と心配します。
早出早着で時間・体力・気持ちに余裕を持って、楽しみながら登山しましょう!

やまスク的ポイント:斎藤さんの山のお話もぜひ。

笑顔が素敵で穏やかな斎藤さん。実は、日本海から太平洋まで山を繋いで歩ききった、バリバリの登山者なのです。
やまスク北村が斎藤さんと初めてお会いしたのは、まさにその山旅の途中で、偶然宿が一緒に。斎藤さんはハードな旅の途中と思わせない爽やかな様子で、楽しくお話させていただきました。


馬の背ヒュッテのスタッフの方も皆さん親切で優しい雰囲気。仙丈ヶ岳に行く際は、馬の背ヒュッテに泊まって、美味しいお酒と山のお話で盛り上がるのはいかがでしょうか。

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